酒は飲んでも飲まれるな ~それはやってはいけないよランキング~
どうも。
できるだけ毎日更新したいと言っていたくせに3日目で挫折した三日坊主のサムです。
今日から心を入れ替えて頑張ります。
それでは本題に入っていきましょう。
昨日はサークルの飲み会がありまして、そのことについて書いていきます。
注意:汚いものが苦手な方は最後まで読まないでください。
僕はサッカーのサークルに所属していますが、飲み会が毎回そこそこ荒れます。
それはそれで楽しいのですが、羽目をはずしすぎて周りの人やお店の店員さんに迷惑をかけてしまうことがありました。
そこで、それはやってはいけないだろう、と思ったことをランキング形式で発表していきたいと思います。
ここに文字として残すことによって自分を戒め、二度と自分の周りでこのようなことが起きないようにしていきたい所存でございます。
それでは!
Let'sランキング~!!
第3位 お店の外で服を脱ぐ
はい、ということで第3位にランクインしたのは 「お店の外で服を脱ぐ」。
皆さんの知り合いにも脱いじゃう人、いるんじゃないでしょうか?
これの何がいけないかというと、公然わいせつで捕まってしまうことです。
犯罪なのです。
公然わいせつ罪
こうぜんわいせつざい刑法に規定されているわいせつ罪の一つで、公然、すなわち不特定または多数人の目に触れるようなところでわいせつな行為を行う罪。「6月以下の懲役もしくは30万円以下の罰金」または「拘留もしくは科料」に処せられる(刑法174条)。
(日本大百科辞典より引用)
最近解散した某アイドルグループのメンバーが昔捕まっていましたね。
人間は酔っぱらうと何をしでかすか分からないです。
ですが、法に触れることだけは何としても避けなければいけません。
ちなみに、僕の知人は12月に行われた飲み会の時に突然「寒い」と言って外で服を脱ぎ始めました。
寒いのに脱ぐという意味不明な行動でした。
面白かったので放置してみようかと思いましたが、我に返り全裸になる前に止めました。
では、続いて第2位!
第2位 飲酒運転
これはもう言わずもがなといったところでしょう。
完全に犯罪です。
僕は現在大学生ですが、免停、停学、、最悪の場合退学の可能性も。
しかしそれ以上に僕たちが意識しなければならないのは、通行人を危険にさらしてしまうということです。
自動車やバイクは人に大けがを負わせるには十分なパワーを持っています。
そんな危険なものを、お酒を飲んで意識が朦朧としているときに運転するなんて絶対にあってはあならないことです。
先日知人が捕まりかけました。
だいぶ飲んでいたにも関わらず、警察官が検査したときに飲酒運転の基準値を下回っていたため捕まりませんでした。
捕まらなかったのはたまたま運がよかったからでしょう。
それと同時に、何よりもラッキーだったのは怪我人がいなかったことです。
その日以来知人は飲み会には自転車で来るようになりました。
明日は我が身。
絶対に飲酒運転はしないと改めて決意を固めました。
さあ、いよいよ第1位です!
どうぞ!!
第1位 人が人に嘔吐
サークルの飲み会で、だいぶ酔っぱらった僕は隅っこで寝ていました。
すると誰かが、「やべぇぇぇぇ」と言っているのが聞こえてきました。
テーブルの上の料理をひっくり返したのかな?
そんなことを考えながら目を開けると、そこには衝撃的な光景が。。
なんと、体育座りで寝ている人に向かって人が嘔吐していたのです。
頭からゲ〇をかぶって、全身ゲ〇まみれでした。
僕も吐きそうになりました。
予想外の出来事に、一同騒然。
幸い、かけられた人は次の日にそのことを覚えていませんでした。
これに関しては犯罪ではありませんが、僕が目にした光景があまりにもインパクトが強かったので第1位とさせていただきました。
お店の店員さんにも本当に申し訳なかったです。
もうこんなことが起きないように、飲み会では袋を常に携帯しようと思いました。
以上で、ランキングは終わりです!
第1位で気分が悪くなってしまった方がいらっしゃいましたら、本当に申し訳ございません。
ここまで見ていただき、ありがとうございました。
それでは最後に、お酒に関する名言で締めていきたいと思います。
「酒は飲んでも飲まれるな」
ではまた!
浪人時代が、僕を成長させてくれた
どうも。
二回目の投稿ということで張り切って3000字弱の記事を書いていたのに操作を誤りデータが消えてしまいました。。。
しかし!!
僕はめげない!!!
うおおおおおおお!!!!
ということで、記憶が新しいうちにもう一度記事を書いていこうと思います。
はぁ、、、、
さて、本題に移ります。
実は僕、高校を卒業した後1年間浪人をしていまして、その時の経験が僕を成長させてくれたと実感しているので、今日はそのことについて振り返っていきたいと思います。
ほとんど勉強しなかった高校時代
僕が通っていた高校はいわゆる「なんちゃって進学校」というやつでした。
「受験は団体戦」、「文武両道」など、自称進学校にありがちな特徴を見事に備えておりました。
しかし、そんなことよりももっと大きな問題がありました。
それは勉強を頑張っている生徒を冷ややかな視線で見る風潮があったことです。
母校には各学年に1クラスずつ「特進クラス」というものがあり、そのクラスの生徒は基本的に勉強を頑張るのですが、他のクラスの生徒がそれを馬鹿にするようなことが多々ありました。
ちなみに僕は高1と高2の時特進クラスに所属していました。
その一方で、僕はサッカー部に入っていたので他クラスとの交流もありました。
サッカー部の仲間たちはというと、ほとんど勉強をしない人たちの集まりでしたが、一緒にいてすごく楽しかったし、休日にはみんなで遊んでいました。
そして他クラスとの交流を深めていくと、知らず知らずのうちに僕も特進クラスを冷ややかな目で見るようになり、あまり勉強をしなくなっていきました。
そんな僕のことなど意に返さず、特進クラスでは徐々に勉強が強要されていき、僕と先生との間には大きな温度差が生まれました。
「めんどくさ」
そう思った僕は、高3に進級すると同時に特進クラスを辞退しました。
そしてますます勉強をしなくなっていったのです。
高3の11月に受けた数学の模試の点数は、なんと3点でした。(割と真面目に解いたのに)
そんな僕が、大学に受かるはずがありません。
一応推薦入試も出願しましたが、取って付けたような浅はかな志望理由はすぐに面接官に見破られ、結構きついことを言われました。
「お前んとこの大学なんてこっちから願い下げじゃボケぇ」といういかにも雑魚キャラが吐きそうなセリフを心の中で叫びました。
当然のごとく一般入試も撃沈。
勉強をしてこなかったのだから当たり前です。
因果応報とはまさにこのこと。
親の反対を押し切って浪人を決意
大学入試に失敗した僕に残された道は2つ。
ボーダーフリーの大学に進むか、浪人するか。(就職は親の意向で除外)
両親、特に母親は前者を希望していました。
しかし僕は、浪人させてほしいと頼みました。
理由は、「自分の伸びしろを伸ばしきりたいから」でした。
母は言いました。
「高校の時に勉強しなかったやつが何を言っているんだ」と。
ごもっともな意見でした。
しかし、高校を卒業し、今後の人生について一人で深く考えた時に、このまま全く勉強をせずに進学すると絶対に後悔すると悟りました。
その思いを両親に伝え、なんとか浪人することを許してもらえました。
こうして、僕にとってのかけがえのない1年が幕を開けました。
地元を離れ、予備校探しへ
浪人することが決まった僕ですが、まず宅浪か予備校かという問題が立ちはだかりました。
僕の地元はかなり田舎でして、ちゃんとした予備校というものがありませんでした。
なので、予備校に通うには必然的に親元を離れなければならず、多額のお金が必要になるだろうと考えた僕は、宅浪をしようと思いました。
しかし両親が「お金のことは気にしないでいいから予備校に通いなさい」と言ってくれました。
本当に、いい親を持ったと思います。
キャリーバッグを片手に、僕は予備校探しの旅へと繰り出しました。
いくつか目星を付けてそれぞれの話を聞いてどの予備校に入るか決めようと思っていましたが、思いの外すぐに決まりました。
一つ目に話を聞きに行った予備校に入ると決めたのです。
その理由は、講師の方が僕の話を真摯に聞いてくれたことと、初対面にもかかわらず僕を叱ってくれたことです。
この人は信頼できる人だと、すぐに確信しました。
実際にこの方にはすごくお世話になりました。
というのも、僕でも入居できる格安の学生寮を紹介してくれたのです。
この方が言っていたことで、今でも心に残っている言葉があります。
それは、「出会いは宝」です。
心の底からその通りだと思いました。
これまでの人生を振り返ったときに、もしもあの人に出会っていなければ今とは全く違う道に進んでいただろうと思うことがあったからです。
だいぶ話が逸れてしまいましたが、このようにして僕の浪人生活がスタートしました。
浪人生活
心を入れ替えた僕の浪人生活は、成績面を見ると比較的順風満帆であったと思います。
しかし、メンタルの部分で折れそうになったことが何度かありました。
まず、最初のほうは他の浪人生たちとの学力の差があまりにも大きく、今まで勉強してこなかった自分を恥じました。
プライドを捨てて、中学レベルから勉強をやり直しました。
登下校の際にはひたすら英単語の音声を聞いていたし、1日8時間は集中して勉強をしていました。
他の浪人生たちがおしゃべりをしている間にも、黙々と勉強を続けました。
急に不安な気持ちになり勉強が手につかなくかることもありました。
高校の友人に連絡すると甘えてしまいそうだったのでほとんど連絡を取りませんでした。
ちなみに、浪人時代に一番楽しみだったことはお風呂に入ることです。(今では考えられない笑)
そんなことをしているうちに成績が伸び、高校の時は下がる一方だった偏差値が最後まで右肩上がりでした。
そして、センター試験。
1年前と違って自信がありました。
結果は、いい意味で予想を裏切り、前回より200点以上伸びて8割越えを果たしました。
努力が報われたと思えた瞬間でした。
二次試験も無事に終え、現役の時の志望校よりもかなり上の大学に合格することができました。
浪人してよかったと、心から思いました。
浪人時代に得られたこと
僕は浪人時代に多くのことを学びました。
まずは、先述したように「出会いの大切さ」。
自分を成長させてくれる人に出会えたことは、僕にとって何にも代え難い宝物になりました。
そして、ありきたりですが「努力を続けることの大切さ」。
頭では分かっていたものの体験が伴っていませんでしたが、浪人時代が僕に教えてくれました。
最後に、「支えてくれる人がいることがいかに幸せか」ということ。
人は、支えてくれる人がいるからこそ、何かを成し遂げられるということに気づきました。
両親、親族、予備校の先生、寮母さん、そして応援してくれた友人たち。
僕を支えてくれたすべての人に、感謝の気持ちでいっぱいです。
浪人を考えている君へ
基本的に浪人はおすすめできません。
なぜなら、成功が保証できないからです。
しかし、僕と同じように後悔したくないと思っているのであれば、僕は心から応援します!
成功は保証できませんが、成長は保証します!
努力をひたむきに続けることが大前提ですけどね。
浪人を経験した人にしかわからないこともあると思います。
そういった意味でも、成長は保証できると思っています。
そして、あなたを支えている人の存在を忘れないでください。
この記事があなたの力になれたなら、嬉しい限りです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
僕が僕になるために、ブログ始めました。
はじめまして。サムと申します。
僕は現在大学1年生で4月から2年生になりますが、春休みが始まり、前々から書こうと思っていたブログを書き始めることにしました。
始める理由は、このブログのタイトルにもあるように「僕が僕になるために」です。
どういうことか説明します。
僕は昔から周りに影響されやすく、すぐに意見を変えてしまう性格でした。
人によって態度を変えてしまうこともありました。
自分が何をしたいのか分からなくなったり、何が好きなのか言えなかったり。
高校生の時に習ったアイデンティティの拡散ってこういうことなのかな、なんて思ったりもしました。
このままでは、やばい!!
そこで、自分が思ったこと、感じたことをことを書き記し、自分とはいったいどのような人間なのかを知りたいと思いました。
以上のことが、ブログを始める理由です。
もちろん、多くの人に僕のブログを見てほしいとか、お小遣いを稼ぎたいといった気持ちもあります。
しかし一番の目的は自分と向き合うことであり、これらのことはブログを続けていくうちに達成できたらいいなと思っています。
さらに僕の究極の目標として、このブログを通して誰かの役に立つことがあります。
そこまでの道のりはかなり遠いかと思いますが、いつの日にか達成したいです。
さて、具体的に何を書いていくか。
まず最初に書きたいと思ったのはその日に起きたことを書くこと。
まあ、日記ですね。
日記に関しては去年の夏頃まで書いていて、書くことによって自分の思考が整理できていると実感できたし、あとで見返したときに面白かった。
このようなメリットがあり、そして自分を知る手がかりにもなると思うので、日記を書きます。
ただただその日にあったことを書くのではなく、自分の感情に着目して書いていこうと思っています。
二つ目に、興味を持ったことや好きなこと。
何を隠そう、僕には趣味らしい趣味がないんです。
大学やアルバイトで忙しいときや友達と遊んでいるときは何とも思わないのですが、長期休暇などで暇になって一人になったときにすることがない。。。
一人でも楽しめるようなことを見つけたいのです。
そして自分が楽しいと感じることを見つけることも、自分を知ることに繋がると思うのです。
三つ目に、本や映画などの感想。
これらの作品からは様々なことが得られると思いますが、アウトプットを行わないといずれ忘れてしまうでしょう。
これは非常にもったいないことだと思うようになりました。
様々な作品から自分の糧となるようなことを吸収していきたいです。
以上のことが、ブログに書きたいことです。
できるだけ毎日更新するようにしたいです。
さてさて、ここまで書いてきましたが、意外と時間がかかってしまいました。
初めてなので仕方ないとは思いますが、春休みが明けてしまう前に文章力とかタイピングのスピードとか上げないといけないなと思った今日この頃です。
ではまた!